台風が通過して風が弱まった昼前から畑の見回りに。我が家の畑に行く途中のまわりの景色からもある程度の被害を受けているであろうことは想像できました。
特に、我が家の畑の中で最も台風の影響を受けやすい畑(前の記事でご紹介していた畑)はひどかった。老木は数本が根元からへし折られ、若い木たちも根っこから持ち上げられて斜めに傾いたものがたくさんありました。
多くのみかん産地は海沿いの斜面にあり、太陽の光と海風という自然の恩恵を受けて美味しいみかんを作ることができています。その反面、台風など強風の影響を受けやすい。自然を相手にしたなりわいである以上、覚悟のうえではありますが、実際に被害が出るとやっぱり少しは凹みます。
地道に復旧作業をしてますが、意外と凹んでばかりいるわけでもなく、新たに苗を植えて自分流の畑に変えていくイメージを膨らませながら楽しんでたりもします。
記録として、被害箇所の写真をいくつか。
根元から折れてます。↓
幹が部分的に繋がってれば、収穫までもつかも?
根元から切断されて道にぶっ飛ばされてました(;゚Д゚)
自然の威力恐るべし。
真ん中からバキッと。
これ↓わかりにくいですが、
防風用に植えてたヒノキが折れてみかんの木の上に倒れ込んでます。
これ↓は別の畑ですが、やはり根元から切断されてひっくり返ってます。
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