今日は隣の畑のMさんに剪定&芽かきの技術指導をしていただきました。Mさんは以前はJA(たぶんJAだと思う)でみかんの技術指導を担当されていたプロフェッショナルで、年齢は我々の親世代の大ベテラン。
こないだまでサラリーマンだった私が一人で作業をしてるのを見て、誰かに教わってるのだろうかと気になったそうで。しかも今日行った畑は剪定を全くできてなかった畑なので、こいつ大丈夫か?と心配してくださったに違いない(;´∀`)。
剪定も芽かきも適期を過ぎてるのですが、今からでもやっておいたほうが良いという作業を中心に考え方を説明していただきながらの実習でした。まわりはみかん農家だらけな環境とはいえ、なかなかそんな機会は無い(というかきちんとした説明をしてくれて質問にも的確に答えてくれる人はあまりいない)ので、本当に勉強になりました。
来年の剪定の時期には剪定の技術を教えていただけるそうで、今から楽しみです。
ただ剪定に関しては、いつも相談させてもらってる先輩のNさんが実践してる技術とはやはり逆っぽい。あとは自分で実践してみて自分なりの答えを見つけるしかないということかもしれません。
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